前哨戦レポート
出走日本馬紹介
秋山響のドバイ競馬リポート
メイダン競馬場ガイド
名馬列伝 ドバイミレニアム
ウオッカ引退特集
日本馬海外挑戦記
トップに戻る


  前哨戦レポート




(C)Dubai Racing Club/Andrew Watkins

 

レッドディザイア、前哨戦を快勝!ウオッカは8着、そして引退・・・
後方に控えていた日本のレッドディザイアの末脚が直線で爆発。大外から見事に差し切った。日本調教馬が海外重賞を制したのは、2008年5月にカジノドライヴが米G2ピーターパンSを制して以来の快挙だった。
もちろん勝ったことも素晴らしいが、その内容も出色。
レースは逃げたグロリアデカンペオンが2着、その直後を追走していたミスターブロックが3着に粘ったことからも分かるように、明らかにスローペース。そんな流れの中、5、6馬身はあった差を直線だけで逆転したその末脚は驚異的。しかも、グロリアデカンペオンは昨年のG1シンガポール航空国際Cを制した実力馬である。日本馬のレベルの高さを世界中に知らしめる結果となった。
芝、ダートに続く第3の馬場として注目を集めているオールウェザー。その新たな馬場で結果を出したことは、日本馬、ひいては日本産馬の世界的な評価を高めるもの。その意味でもこの勝利の価値は大きい。

一方、レッドディザイアとともに日本から出走したウオッカは8着。レース後には鼻出血が判明してこのまま引退となってしまった。

文・秋山響(TPC)



マクトゥームチャレンジ ラウンド3レース(G2)
2010年3月4日(木) ドバイ・メイダン競馬場 2,000m AW(タペタ)

着順 馬 名 性齢 調教師 騎 手 タイム(着差)
1 レッドディザイア 牝4 松永 幹夫 O.ペリエ 2:02.62
2 グロリアデカンペオン 牡6 P.バリー T.J.ペレイラ 1/4
3 ミスターブロック せん6 M.デコック K.シーア 3/4
4 アリーバー 牡4 S.ビン・スルール A.アジュテビ 短頭
5 リザーズディザイア せん4 M.デコック C.スミヨン 1/4
           
8 ウオッカ 牝6 角居 勝彦 C.ルメール  





 インタビュー映像
 HIGH
 LOW

---海外重賞制覇おめでとうございました。

ドバイでは勝ったんだなあという感じでしたが、日本に帰ってきたら凄いことになっていでびっくりしました。


---レース当日の雰囲気は?

厩舎から競馬場まで馬運車で輸送したんですが、落ち着いていたし、いつもの競馬の時よりむしろおとなしいぐらいでしたし、大丈夫だろうと思いました。


---後方待機のレースですが?

折り合いもついてたように見えたし、なんせ相手が強いので、無事にまわってくれれば
いいなという感じで見ていたんです。3コーナー過ぎぐらいから、ジョッキーの手が動いていたので、だめなのかなと思って見ていたんですけど、ほんと最後は凄いいい伸びでした。


---次走期待しますが?

前哨戦を勝ったのでワールドカップにいこうということになりましたので、今度は更に強い相手と走ることになると思いますが、楽しみですね。


---ドバイWCの鞍上は?

スミヨン騎手ということになりまして、コース経験もある騎手ですので問題無いかなと思います。

 

---応援しているファンへむけて

勝ったことによって、状況が変わってしまいまして、僕らが思っている以上に頑張っくれているので、もうひとつなんとか頑張ってもらって、いい結果を日本に報告ができるように頑張りたいと思います。

 


Copyright (c) 2010 Chuo-Keiba PR Center Co.,Ltd.All rights reserved.