ファン投票1位のブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博資厩舎)が、ラストランで3度目の正直を狙います。同馬は、2009年はドリームジャーニーに半馬身差され2着、2010年はヴィクトワールピサにハナ差及ばず2着に敗れました。前走のジャパンCでは昨年降着となった無念を晴らしましたが、グランプリでも2年連続2着の雪辱を果たし、勝利を飾ることができるかどうか。Vなら、JRA・GI勝利数では最多タイとなる7勝目、牝馬のJRA重賞勝利数では、ヒシアマゾンと並ぶ最多タイの9勝目となります。なお、同馬はこれが現役最後のレースとなります。これまで有馬記念では多くの感動的なシーンが生まれており、1990年オグリキャップ、2006年ディープインパクトなどが有終の美を飾っています。果たして、ブエナビスタはラストランを勝利で飾り、引退式に臨むことができるかどうか。